秘密のインコ部屋

Secret budgerigar room

第三世代

この子誰の子(スターの子)

Whose child is this child ?( It's the child of star.)

 この子誰の子(スターの子)が生まれた当時、母ナオミ・キャンベルは子育てに孤軍奮闘。父親が誰なのか長らく不明だったが、スターこの子誰の子(スターの子)にエサをあげている姿をゆみ先生が目撃したことで晴れてスターの子であると判明。

 当時スターは、ナオミ・キャンベルボスレモンに二股をかけており、ボスレモンには食べ盛りの雛が二羽いたので、ナオミ・キャンベルの元になかなか帰ることが出来なかったと思われる。

にしきのあきら改めにしきのあきこ

It becomes Akiko Nishikino from Akira Nishikino.

 スターボスレモンの第一子。
 ナオミ・キャンベルが生んだこの子誰の子(スターの子)と瓜二つ!二羽とも祖母であり、始祖のインコしんちゃんのDNAを強く受け継ぐ。見分け方はお腹が水色がこの子誰の子(スターの子)にしきのあきら改めにしきのあきこはお腹が白い。
 男の子だと思っていたら女の子だったので、改めてあきこに。
 きみどり色のブランコがお気に入りでヤングマンと一緒によく遊んでいる。

 令和元年6月。ナオミ・キャンベルの巣箱を奪い取ろうとウィークポイントの足に噛みついたりしていたが、スターに追い払われた。今度は事もあろうに母であるボスレモンの巣箱に狙いを定めて入り込んだりしており、母から激しく怒られている。
 令和元年6月13日。ナオミ・キャンベルの巣箱襲撃事件を起こす。


ヤングマン

Young man.

 スターボスレモンの第二子。
 スターと言えばにしきのあきら。にしきのあきらと言えば芸能人水泳大会。芸能人水泳大会と言えば西城秀樹。西城秀樹と言えばヤングマン。

 目印はお腹の白いY字模様。ヤングウェメンのYなのだけれど、無理があるか。


イノ子改めぴよこ

It becomes Piyoko from Inoko.

 スターボスレモンの第三子。5月12日孵化。
 美しいレインボーカラーに成長。6月7日、里子に出ました。幸せになってね!


寝る子は育つ。

大物になりそうな予感。(R1.6.7)

 

イケ子改め小梅

It becomes Koume from Ikeko.

 スターボスレモンの第四子。5月12日孵化。
 里子に出ることが早々に決定。毎日、里親君が鳥小屋を覗いて声を掛けており、楽しみに待ち望まれている幸せな子である。

 令和元年6月10日。晴れて里子に出ました!まるで夏の園服園帽を着ているみたいな小梅。うめぐみカラーだから小梅なのだそうです。


 自分で食べられるのに甘えんぼさん!
インコのにおい。
「はやく大きくなぁれ。」来る日も来る日も声を掛けていた。
「お待たせ!」

マツ子改め、くんちゃん

It becomes Kunchan from Matsuko.

 スターナオミ・キャンベルの第二子。5月6日孵化。
 お小松一号(みらい)の妹?弟?として6月3日無事里子に出ました。
 名前の由来は「未来のミライ」から。

パン粉

Panko

 スターナオミ・キャンベルの第三子。
 鳥小屋のインコたちが増えてきたので、この卵を間引きしようとしていたところ、通りすがりのナースから「その子が孵ったら引き取るから、卵をナオミ・キャンベルに戻してやって。」と間一髪のところで救われた。孵化する前から行先が決定。その数日後5月20日に卵から孵りました。強運の持ち主。

【悲しいお知らせ】
 令和元年6月13日。いよいよ二日後に里子にでる予定だったパン粉が、にしきのあきら改めにしきのあきこに殺されてしまいました…。
 にしきのあきら改めにしきのあきこは以前から巣箱を欲しがっている様子だったので、空の巣箱を用意してやったのですが、どうしてもナオミ・キャンベルが使っている巣箱が欲しかったようで…。
 にしきのあきら改めにしきのあきこは、ついにナオミ・キャンベルを攻撃し、巣箱から追い出し、挙句の果てにパン粉を…。守ってやれず、ごめんねパン粉…。怖かったよね…ごめん…。


色づいてきたパン粉(R1.6.6)

(R1.6.11)

 

いつのまにか

Itsunomanika.

  小松みどり スターの第一子。8月11日孵化。

 巣箱撤去中にも関わらず、 小松みどりが断熱のために貼ってあった緩衝材に穴を開け、いつの間にか産んでいた。

 生後間もない頃、誰かに襲撃され瀕死の重体に。ゆみ先生の必死の看病により奇跡的に命を取り留めるも、後頭部の禿は一生背負うことに。
 奇形による受け口のため、一人でエサを食べることが難しく、長い間ゆみ先生が挿餌をしていたが、いつのまにか本人の努力もあり現在は一人で皮つきタイプの餌を食べることが出来るように。

はじめはとても難しいことも、続けていればいつの間にか簡単になります。(いつのまにか格言・名言)