INK48
秘密のインコ部屋

Secret budgerigar room

はじめに

 始祖のインコ

 半世紀以上、脈々とその命を紡いできた幼稚園のセキセイインコたち。前副園長がずっとお世話をしてきましたが、その最後の一羽が平成28年早春、天国に翔びたちました。

 がらんとした鳥小屋を前にして、立ち上がったゆみ先生。平成28年10月1日、【始祖】となる5羽を幼稚園に迎えました。

 その名は、ボス、しんちゃん、おっちゃん、れもんちゃん、福山雅治…。

 のぞみ幼稚園の鳥小屋の中で繰り広げられる、インコたちの群像劇が再び始まる。



to be continue…

インコ相関図(R2.3.6現在)

インコたちの近況

R2.04.27

 ちゃっかり火の鳥がMy巣箱をゲット。その巣箱にボススターが出入りしている。火の鳥の気分は上々だ。

ついにわたしにも春が来ました。

R2.03.05

小梅が幼稚園に里帰り!里親くんが卒園してしまうので、会えるのは最後になるのかな…。

イン子小梅のおじさん)とご対面。

さすがおじさんと甥っ子の関係。

2羽で仲良く追いかけっこをしたり、小走りをしたり。インコも(それを見ている)人間も楽しい時間を過ごしました。

こりゃインコの同窓会、企画するっきゃないかいね。

R2.03.02

餌の与え方、薬(育毛剤?)の投与の仕方、おそうじの仕方、はっぴーにゅーいやーを迎えるにあたってのお約束を里親くんたちにみっちりレクチャー。

 

はっぴーにゅーいやーは、 ガンモと新たに名付けられました。

今日からあなたはグーグーガンモ…。レクチャーを終え、無事にガンモを引き渡したゆみ先生は、寂しくてずっと泣いていました。(本気泣きです)
ガンモ、絶対に幸せになってね!!!

R2.01.29

はっぴーにゅーいやーにベビーパウダーを食べさせる練習中。「おいしいね」「かわいいね」って優しく声を掛けながら食べさせる…っていうのがちょっぴり恥ずかしいお年頃。

お家に連れて帰るのは、もう少しかかるかな…。

R2.01.24
はっぴーにゅーいやーを巣箱から職員室へ。雛を取り上げられ ボスレモン&にしきのあきこが怒り狂っている。本日より心して挿餌を開始する。

ご対面。

はっぴーにゅーいやーです!


職員室の先輩インコである イン子いつのまにかは、自分よりもかわいい存在が急に目の前に現れギーギーと威嚇している。
R2.01.21

 はっぴーにゅーいやーの里親さんが首を長くして待っているので、そろそろ巣箱から職員室へ移し挿餌で育てなければと思っているが、親鳥から離したが最後、3時間置きの挿餌に尻込みしているゆみ先生がいる。

R02.01.11

 今日はボスレモン&にしきのあきこの巣箱にボスまで入り込んでいるのをゆみ先生が目撃。(ちなみにボスレモンのお相手がボス) にしきのあきこのペアであるヤングマンも巣箱の屋根の上に陣取っている。はっぴーにゅーいやーには母親も父親も2羽ずついる、と受けとめることに。ダイバーシティの波は鳥小屋にまで波及している。

H2.01.07

 はっぴーにゅーいやーの母親がわからないので父親も同じく。お母さんが二羽なので巣箱がぎゅうぎゅうではあるが、どちらも譲らず子育てをしているのではっぴーにゅーいやーはすくすく育っている。

R2.01.03

 インコ小屋へ新年のご挨拶に伺ったゆみ先生。ボスレモン&にしきのあきこの巣箱からピーピーという鳴き声を聞き一瞬耳を疑ったが、お正月休みの隙をついて雛が誕生した模様…。この巣箱は、ボスレモン&にしきのあきこ両者が卵を生み入り乱れているので、どちらの卵が孵ったのかわからない。ちなみにこの雛へは『はっぴーにゅーいやー』の名が贈られた。

R1.12.04

 ちあき先生のポケットマネーでインコ小屋のヒーターを40Wから100W(しかもサーモスタット付き!)に新調♪ ゆみ先生の日々の見回り(温度管理)が格段に楽になる。インコ小屋内の温度ムラも無くなり、インコたちもゆみ先生も小躍りして喜んでいる。

R1.10.28

 巣箱争奪戦が落ち着いてくるも、ボスレモンにしきのあきこは、ある巣箱をめぐりお互い一歩も引かず。火の鳥は戦いに敗れ一人セゾン…。

ひとりぼっちの火の鳥よ…先生たちはあなたが大好きだからね…



 里子に出たみらいちゃんくんちゃんが幼稚園に里帰り。とても穏やかで、手から餌を食べたり呼べば飛んできたりと常日頃から愛されていることが伝わってきた。

左からみらいちゃん、くんちゃん

R1.10.26

 出産コントロールのため巣箱を置かずにいたが、防寒の為に敷いた布団の中から次々と卵が見つかる。急遽メスの数(7箱)の巣箱を設置したがメス同士の巣箱争いが勃発。

 ちなみに、現在のカップルは
しんちゃんボス、②ナオミ・キャンベルこの子誰の子スターの子、③伊藤みどりおっちゃん、④にしきのあきこヤングマン、⑤ボスレモンスター、⑥小松みどりスター

 火の鳥は、相手がいないにも関わらず巣箱争いに参戦。ゆみ先生がそれをそっと見守っている。

「どれにしようかな。」

R1.10.21

 里子に出た小梅が幼稚園に里帰り。元気いっぱいの顔を見せてくれ、とても可愛がられている様子が窺えた。イン子おじさん(小梅の母ボスレモンイン子と兄妹)から「たまの水風呂はいいもんだ!」と勧められ、お試しで持ち帰る。

R1.10.18
 鳥小屋の冬支度第一弾としてインコたちがいつもいる場所に布団を敷き、ペット用ヒーターを設置。

ガサゴソ…


怪訝そうにゆみ先生を見ているインコたち。(左から子孫淳、しんちゃん、ボスレモン、スター、おっちゃん、ナオミ・キャンベル、この子誰の子スターの子)


「あら、なんだかあったかい♥」(左からボス、ボスレモン)

R1.10.13
 台風一過。鳥小屋は無事だった!インコたちの被害もゼロ!!良かった!!!

ちなみにインコたちはいつも鳥小屋の上のほうにいます。

R1.10.11
 台風19号がやってくる。鳥小屋に雨が吹き込まないよう一部ダンボールで窓をふさいだり(全部ふさぐと鳥目だから何も見えなくなってしまう)、鳥小屋を移動させてお城にくくりつけ災害に備える。

うちにはハートが熱くてしかも器用な先生がいるの。ふふふ。

R1.09.24

 餌を催促するいつのまにかの鳴き声をイン子が真似。
 イン子いつのまにかに餌をあげている姿が見られる。ゆみ先生曰く「自分の子でないのに世話をするなんて珍しいことだよ。」

R1.09.11

 「いつのまにか」生誕1か月。お祝いに一ヶ月検診へ連れていく。→体重36グラム。内臓に疾患はない!口ばしは奇形。オス、とのこと。

雨の日も風の日も台風15号の日も「いつのまにか」を背負って出勤するゆみ先生。

R1.09.10

 放課後お迎えの保護者の方が「ビートたけしみたくなってるインコがいる!」と知らせてくれたので慌てて鳥小屋へ様子を見に行くと、それはナオミ・キャンベルのことであった。足が悪いので体が傾くのは元々である。

 ナオミ・キャンベルが息子であるこの子誰の子(スターの子)からキックされている姿が見られた。この子誰の子(スターの子)ナオミ・キャンベルに子どもを産ませたいがためにずっと付きまとっていた。しかし、ナオミ・キャンベルは今でもスターが好きなのでこの子誰の子(スターの子)を邪険にしている。「その腹いせでこの子誰の子(スターの子)ナオミ・キャンベルにキックしているのかもしれない。」(ゆみ先生談)
 どちらにせよ足元が滑るとナオミ・キャンベルにとって不利なので、少しでも踏ん張れるようタオルを敷いて成り行きを見守ることに。

ストーカー規制法のない鳥小屋で息子に付きまとわれているナオミ・キャンベル(左)。

R1.09.10
「いつのまにか」の自立、イコール自分でエサを食べられるようになること。よって、あわ玉を食べる訓練を開始。「いつのまにか」の口ばしの形状的に難しそうであるため、当分はさし餌と並行して。

いつのまにかを見守るイン子。


 まにかは飛ぶ練習を自主的に開始。
R1.09.09

「いつのまにか」の後頭部がほぼ治癒。毛が生えますように…。

いつのまにかザビエル。

R1.09.09

 台風15号が鳥小屋を直撃し、火の鳥が鳥小屋の中に出来た水たまりに水没していた。飛べなくなってしまったのでヒーターで温め、職員室で様子をみる。 →元気になったので昼に鳥小屋へ戻す。

「水に濡れて冷たいよーっ!!!」

R1.09.04

 夏休み中、イン子はなつき先生の家へホームステイしていた。今日イン子が「痛いっ!痛いっ!イン子ろべえ痛いっ!!」とおしゃべりし、なつき先生に日々DVしていたことを自ら露呈してしまう。

R1.08.30

 「いつのまにか」は頭のかさぶたが痒いのか、足で掻いてしまい出血。病院へ連れていく。軟膏により治療。

R1.08.29

 「いつのまにか」は危機を脱した模様。食欲は旺盛で、差し餌は3時間に一度になるも、ゆみ先生あいかわらず寝不足。口ばしはケガによるものなのか、奇形なのか…。

園長も気になって気になって。

ウミガメ似のかわいい奴!

R1.08.20

 「いつのまにか」が誰かに襲われ、瀕死の重体。ナーサリーの先生が気づき救出。帰省中のゆみ先生がトンボ帰りし、自宅で完全看護。1時間に一度の差し餌でゆみ先生寝不足に。

頭蓋骨が露出。お尻も三か所えぐられている。右足関節からも出血。

R1.08.16

 「台風」死去。孵化で力を使い果たしてしまったか。

R1.08.15

 小松みどりボスorスターの間に第二子「台風」が誕生。ゆみ先生が出産に立ち会う。(孵化の瞬間を目撃)殻を破って出てくるまでにずいぶん時間がかかっていた。

 下の画像(左から ボス小松みどりスター)の通り、 小松みどりを挟んでいつも三人でいるため、父親がどちらなのか全くもって不明である。

ドリカムか!


R1.08.13
 巣箱を撤去しているにも関わらず、小松みどりボスorスターの間に「いつのまにか」が誕生。断熱材として貼ってあるプチプチに穴を開け、その中で生んだ模様…。恐るべし繁殖力。

いつの間にか生れていた元気いっぱいな「いつのまにか」。

R1.07.05

 お泊り会の夜1:30頃、鳥小屋からドンッと大きな音。この辺りのゴロツキにゃんころべえの仕業か。その衝撃で飛べない伊藤みどりが上から落ち、雨水に濡れる。ゆみ先生が気づき救出。

R1.06.25

 伊藤みどりおっちゃんは両想い。そこへ、しんちゃんが横恋慕。そんなしんちゃん子孫淳が追いかけている。四角関係なのか?!

R1.06.21

 火の鳥スター恋の予感…。→R01.08.13現在、進展なし。

R1.06.15

 火の鳥がエサを食べにくそうにしている。よく見たら足もなんだかおかしい。
 ゆみ先生となつき先生が口ばしカットを試みるも、断念。(下手すると出血して死なせてしまう可能性があるため)
 ダメ元で火の鳥を医者へ連れていく。糞便検査等の結果、内臓疾患でも疥癬でもないことが判明。ただの口ばしの奇形ということで処置をしていただく。エサが食べられるようになり、無事鳥小屋へ戻る。

ペリカン似になったよ!

R1.06.14

 日に日に口ばしが伸びている火の鳥について医者に相談。「たぶん内臓疾患。野生なので処置できない。」と告げられる。

…。

R1.06.14

 ナオミ・キャンベルが落ち着いた様子なので鳥小屋に戻す。ナオミ・キャンベルの息子であるこの子誰の子(スターの子)が心配して寄り添っている。→この子誰の子(スターの子)ナオミ・キャンベルに近づくスターことを遠ざけている様子。母を守り切れなかった父に反発しているのか?!

R1.06.13

 にしきのあきら改めにしきのあきことその母ボスレモンによる【ナオミ・キャンベルの巣箱襲撃事件】発生。
 ナオミ・キャンベルがその巣箱で大事に育てていたパン粉が惨殺されてしまう。
 ナオミ・キャンベルも負傷の為一晩職員室で様子を見る。

鳥小屋の巣箱を全て撤去。秋まで全てのインコが抱卵しないようにする。

H30.12.05

 早朝の園庭に、ゆみ先生とれいな先生の悲鳴が響き渡った。ボスれもんちゃんの間に生まれた雛2羽がバラバラ死体となって発見された。【たぶんボスによるバラバラ殺鳥事件】
 れもんちゃんに早く次の子を生ませたいボスが雛を殺したのではないか…と(ゆみ先生に)推測されている。